【令和8年10月3日:雑学:神馬】神馬の消滅、そして復活

豆知識 2026.10.03
【令和8年10月3日:雑学:神馬】神馬の消滅、そして復活
写真は初日の出を背景にした神馬ですが、今にも駆けだしそうな躍動感を感じます。神馬は「神様が乗る動物(御幸の乗り物)」とされ神聖な存在として扱われています。生きた馬を奉納する習わしから時代とともに彫刻や像を奉納する形へと変化しています。神社の境内には昭和5年に奉納された像がありましたが、戦時中の金属回収令などにより一度、供出されました。(消滅してしまったのですね・・)その後、昭和49年に平和と地域の安寧の象徴として再建され現在も大切に維持されています。大森地区では5年に一度開催される八劔神社の秋季例大祭に合わせて「大森郷祭(大森のオマント)」が行われます。これは江戸時代からの「飾り馬」を寺社に献馬する風習(馬の塔)が起源であり、色鮮やかな「馬簾」で飾られた馬の行列が地域一体を練り歩き、最後に神社へ奉納される伝統として今に受け継がれています。
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